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2006年05月30日

大きな夢の小さな小さな物語外伝1〜赤い海賊〜

えっと本日は読んでくれて頂いている皆様の要望にお答えしまして、
各キャラの外伝?的なストーリーを用意しました!

小説のキャラと能登サーバーのPCのキャラと実際は違うよ?
とかの苦情は受け付けておりません!w
あくまでも小説のストーリーの一環です!



http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑どんどん別伽羅のサイドストーリーをこの小説風に仕上げますので応援よろしくです!w





なおレンヂャー「さあ・・・かかって来なさい!それでも海軍なの!?」

海軍兵「くそ・・・海賊風情に・・・」







なおレンヂャー「ったく!近頃の海軍ときたら!!!」

ここは東地中海に位置するイスパニアの同盟国アテネの酒場。


クラウン「おや?『赤い海賊』ともあろう人が、今日はえらく荒れてんなぁ」

お酒を飲んでるなおレンヂャーにクラウンが挨拶をする。

なおレンヂャー「あらクラウン、こんな所で会うなんて珍しいね。あら?それに・・・」

なおレンヂャーはクラウンの後からこっちを見ている子を見つけた。

なおレンヂャー「フェルナンちゃんじゃないの、お久しぶり」

フェルナンと呼ばれる子は声をかけられ照れくさそうにしていた。

フェルナン「えっと、こんにちわ!なおレンヂャーさん!」

なおレンヂャー「いつも元気ね〜関心しちゃうわ」

そう言うと、フェルナンの頭をなでた。



クラウン「で?今日はどうしたんだ?」

なおレンヂャー「最近の海軍は堂々と戦うことを知らないのか、今日も不意打ちで来てさ〜」

クラウン「まぁ赤い海賊が相手じゃあ、海軍も怖気づくさ」

二人の会話を割ってフェルナンがなおレンヂャーに話しかけた。

フェルナン「そういえば、なおレンヂャーさんはどうして『赤い海賊』って呼ばれてるの?」

なおレンヂャー「あら、聞きたい?ま、減るものじゃないしお話してあげるわ」

フェルナン「わーい!」



なおレンヂャー「あれは〜まだ私が海賊に成り立ての頃だったかな・・・」


















なおレンヂャー「お帰りなさい師匠!今日は大漁?」

師匠「今日はいい感じで狩れたよ」

なおレンヂャー「私も早く一人前になりたいな・・・」

師匠「大丈夫、君ならすぐ一人前になれるよ」



こんな日常がずっと続くと思ってた・・・あんな事が起きるまでは・・・。










男「だめだ!なおレンヂャーこっちに来るな!」

なおレンヂャー「何で?どうして!師匠に・・・師匠に会わせて!」

部屋の外で叫ぶなおレンヂャー。

声「まさか・・・砲撃を・・・」

声「ああ・・・直撃で・・・」

周りの連中がボソボソと弱い声で呟く。



なおレンヂャー「師匠!!!!」

部屋の扉に向かって叫ぶと、





*ガチャ*






扉が開いて中から医者が出てきた。



医者「この中に、なおレンヂャーという人はいるか?」

なおレンヂャー「わ・・・私です!!」

医者「君か、中に入りたまえ患者が呼んでる」

なおレンヂャー「師匠!!」

なおレンヂャーが中に入るとその光景に目を疑った。


師匠の体には巻かれてない所は無いと言うぐらい包帯が巻かれていた。


なおレンヂャー「し・・・師匠・・・」

近づくとなおレンヂャーの呼びかけに答えるかのように細い声が返ってきた。

師匠「不覚だったよ・・・まさか流れ弾に当たるなんてね」

なおレンヂャー「どうして・・・どうして海賊なのに!弱い船を襲わないの!?どうしていつも強い船ばっかり・・・」

師匠「俺が海賊になったのは・・・略奪や殺しをするためじゃない、貧しい人たちに食料を分け与えるために・・・貴族を見返してやるために・・・うっ・・・」

なおレンヂャー「師匠!!」

師匠「君もいつか俺のしている事の意味をわかってくれると信じてるぞ・・・」

なおレンヂャー「うん・・・わかった・・・私も強い相手と戦う海賊になる!!だから・・・だから・・・」

師匠「君は強い子だ、俺がいなくても立派に・・・」

なおレンヂャー「師匠?・・・師匠!?」


なおレンヂャーの師匠はそれ以降何も話さず息を引き取った。






〜それから3日がたった〜






声「なおレンヂャーはまだ立ち直ってないのか?」

声「憧れていた師匠が死んじまったからなぁ・・・」

仲間たちが口々に話をしていた。

声「なおレンヂャーが出てきたぞ!!」

部屋から出てくるなおレンヂャーに仲間の視線が集まる。

なおレンヂャー「心配かけました、私はもう・・・大丈夫です」

声「お前・・・その鎧は・・・」


なおレンヂャーの着ている鎧それは師匠の形見である赤毛のエイリークだった。


なおレンヂャー「師匠・・・貴方の『赤い海賊』の名・・・私が受け継ぎます・・・」














なおレンヂャー「・・・というわけで、師匠の異名をそのまま受け継いだわけなの」

フェルナン「むにゃ・・・」

なおレンヂャー「あらあら、寝てしまったようね」

クラウン「なおママも大変だな・・・」

なおレンヂャー「そう?私は今の生活楽しんでるわよ、さってもう一稼ぎしてくるわね」


そう言うと、立ち上がり酒場を出て行った。








そして・・・・・・







なおレンヂャー「そこの男!嫌がってる女性を無理やりとはいけないね」








              終わり
この記事へのコメント
いやー外伝って聞いてたけど、いまの今までどこか気づきませんですた(。-_-。)ポッ
これでもっとファンが増える事間違いなしダネ(遅


ちなみに史実(?)での本気装備は赤毛違いで赤毛ソルスティンなんだけどナ…ヽ(゚∀゚)ノィェーィ♪
Posted by なおママ at 2006年06月05日 01:49
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