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2006年05月26日

大きな夢の小さな小さな物語〜第19話〜

パルマを出た二人はセビリアに向かった。
そして万三郎も・・・

能登さばで起こってる感動小説?19話です




http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑鼠「ちゅー」















広場は活気にあふれている、

客「お?これが噂の男の14門か、4つ貰うよ」

男「毎度ありがとう!」

あらゆる人がバザーをし往来をしていた。




ソニア「ここが・・・セビリア・・・」

ソニアが見渡すとそこは人!人!その多さにおろおろしていた。

なおレンヂャー「ソニアー!こっちだよー」

ソニアは呼ばれる方に向かうと、情報収集には欠かせない酒場へと案内されていた。




なおレンヂャー「とりあえず、情報集めはここでしょ」

その時だった、

声「いってぇー!」

なおレンヂャーの下から声がした、そこには酔って寝ていた男がなおレンヂャーに踏まれていたのだった。

なおレンヂャー「おっと、ごめんよこんな所に寝ていたのねイワノフ」

イワノフ「いやこんな所で寝ていた俺も悪いんだけどな、まぁ赤い海賊さんにならもっと踏まれても・・・」

なおレンヂャー「刺すよ?」

持っている槍をイワノフの喉に構えた。

イワノフ「冗談だ!悪かった!」

ソニア「こんな所で喧嘩はだめですよ〜」

後ろで見ていたソニアが止めに入ると、

なおレンヂャー「そうね酒場の前だしね」

イワノフ「おや?その子はどちらさんで?」



なおレンヂャーはイワノフに事情を説明した。



イワノフ「なるほど、それで俺の所に来た訳か」

なおレンヂャー「そのとおりだよ、セビリアの情報屋イワノフ・・・」

ソニア「情報屋さん・・・?」

イワノフ「まぁここじゃアレだから、酒場に入ろうか」

二人はイワノフに言われるがままに酒場に入る。





*カランカラン*






ソニア「すご・・・い」

酒場に入るとさっきの広場とはうって変わって、殺伐とした雰囲気だった。

なおレンヂャー「イスパニアは戦いが好きな連中が多いからね」


酒場にいた男達の目線が、なおレンヂャーに集まる。



声「おい・・・あれ・・・」

声「ああ・・・赤い海賊の・・・」



やはりなおレンヂャーはここでも有名だった。



イワノフ「おぅーこっちだ!」


奥で二人に呼びかけるイワノフの所に向かった。





*バターン!!!*




勢いよく酒場の扉が開いた。



ソニア「また・・・この前のパターン!?」

そう思ったが、どうやら違うようだった。
男が息を切らせながら入ってきた。


男「大変だ!今港の玄関口でセビリア海軍と海賊が戦ってるんだよ!」

声「何だって!」

声「見に行こうぜ!」


酒場にいた人たちは次々に港に向かった。





なおレンヂャー「私達も行ってみましょうか」

ソニア「はい!」

イワノフ「おうとも!」





3人が港に出ると、イスパニア海軍5隻と海賊の船1隻が大砲の撃ち合いをしていた。



ソニア「遠くてよく見えないわ」

イワノフ「おう嬢ちゃん、これ使ってみな」

ソニア「ありがとうございます」

イワノフから借りた望遠鏡を覗き込み、海賊船の方を見た。



ソニア「あ・・・あの人は確か・・・TESSEさん・・・?」

そこに映し出されたのは、ソニアが前にジェノヴァで見た男・・・・TESSEだった。








船員「船長!!!向こうは5隻ですぜ!!無理ですよ!!」

TESSE「こんな事であきらめるんじゃねぇ!!!!」

船員「し・・・しかし!!!」

TESSE「くっそおおおおおおお!!!イスパニアめ!!兄貴を・・・ホークを返せえええええええ!!!!」







           続く






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