記事検索
 

2006年05月25日

大きな夢の小さな小さな物語〜第18話〜

ヴェネツィア騎士団も指輪を追っていたらしい
それほどまでに指輪はすごいのか?
能登さばが織り成す謎だらけファンタジー?18話です



http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑万さんがうらやましいと思う人はクリコー






*チュンチュン*



鳥のさえずりと共に部屋に一筋の光が差す。

ソニア「ん・・・朝?」

目蓋に差す光のまぶしさにソニアは目を覚ました。



なおレンヂャー「おはよう、眠れた?」

ソニアの目には朝の光を浴びたなおレンヂャーが映る。

ソニア「あ、おはようございます〜眠れました!」

目を擦りながら挨拶を交わす。


なおレンヂャー「それじゃあ準備出来たら、早速出航しましょう。万三郎という人の指輪より今は貴女のご両親を探さないとね」

ソニア「はい!」

なおレンヂャー「とりあえず私の国の首都であるセビリアに向かいましょう、大きい都市だから何かわかるかも」

ソニア「なおママの国・・・イスパニアの首都ですね」







準備を済ませ、出航所に入った二人は自分の船に戻り船員達に声をかける、

ソニア「お待たせ!みんなちゃんと眠れた?次の目標はイスパニアの首都セビリアよ!」

船員達「アイアイサー!!!」

なおレンヂャー「早速船を繋いで頂戴!!」


船員はなおレンヂャーの指示により、二人の船を繋いだ。


なおレンヂャー「それじゃあ、出発!!目標セビリア!!」

船員達「アイアイサー!!」

こうしてソニアとなおレンヂャーはパルマの町を出たのだった。





その二人の船を波止場で見送るボディス男が一人いた、万三郎だった。


声「指輪、取ってきただろうな?」

万三郎に声をかけて来る一人の男がいた、ソニアを狙った組織の一人だった。

万三郎「ああ・・・約束の指輪取って来たよ」

指輪を男に渡す。

男「流石だな、任せた甲斐があったよ報酬は後で屋敷に取りに来てくれ」

そう言うと男は立ち去った。





万三郎「あーあ、今回の報酬はパーだな」

ポケットから指輪を取り出し言った。

万三郎「ソニアって言ったっけ・・・あの子指輪の言葉に反応してたな・・・俺もあの子を追いかけて詳しく聞いてみるか」


万三郎は出航所に向かい後を追ったのだった。








その頃セビリアに向かっているソニアは思わぬ強敵と戦っていた。



船員A「ソニア様!!!そっちに行きやしたぜ!!!」

ソニア「きゃー!!!どこどこ!?」

船員B「後ろですぜ!!!」

ソニア「きゃーきゃー!!誰かやっつけて!!!」



鼠「チュー」





なおレンヂャー「やれやれ・・・」



ソニアの船のドタバタ劇を自分の船から眺めるなおレンヂャーでしたとさ。








                         続く






この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/18367399
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。