記事検索
 

2006年05月23日

大きな夢の小さな小さな物語〜第16話〜

なおレンヂャーはソニアの説得により
助けをしてくれることになった、二人を待つものとは!
能登サーバーがおりなす物語!16話です



http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑温泉大好きクリコー







なおレンヂャー「ふ〜いいお湯だったわ、ソニアも考え事はそれぐらいにしてお風呂入っちゃいなさいよ」

ソニア「あ・・・はい」



ここはパルマにある小さな宿、今日はもう出航するには遅いため1泊してから出直す事になっていた。
ソニアはなおレンヂャーに言われ、この宿にある温泉に向かった。


脱衣所に着いたソニアは扉を開け中に入ったがほかに入っている人は見当たらない、

ソニア「あら?貸切なのかしら」

そう言うと、ソニアは着ていた衣服を脱ぎバスタオルで体を包み中に入った。

ソニア「へー!結構広いのね〜」

そこは天井はなく満天の星空が煌いていてとても見渡しの良い温泉場だった。

ソニア「うわ〜星が綺麗・・・」

そしてソニアは湯に浸かった。

ソニア「いいお湯〜疲れが飛ぶ〜」

ソニアはしばらく星空を眺めていた。




ソニア「ずっと考え事してるな・・・私・・・しっかりしなきゃいけないのに」

顔をバシャバシャと洗ったその時だった、







*ズバシャーン!!!*






ソニアの前に何かが落ちてきて大きな水しぶきを上げたのだった。

ソニア「えっ!?なっ・・・何!?」

落ちてきたものそれは人だった。

ソニア「に・・・人間?」

声「いててて・・・・」

落ちてきたのは人間の男だったのだ、そして男が起き上がろうとしたその時、




*むにゅ*


男「ん・・・何だこの柔らかい・・・」


男が顔を上げて見ると、右手がソニアの胸を掴んでいたのだった。



ソニア「キャーーーーーーーーーーーー!!!!!」





ソニアの悲鳴が一帯に響き渡った。

なおレンヂャー「い・・・今の声はソニア!?」

悲鳴を聞いたなおレンヂャーは槍を持って風呂場に向かった。



なおレンヂャー「ソニアーーーーー!!!!」

風呂場の扉を開けるやいなやソニアの前に居る男に槍をブン投げた。

男「うわー!!」

槍はソニアと男の間に勢いよく突き刺さった。
ソニアはなおレンヂャーを見ると、なおレンヂャーの元に駆け寄った。

ソニア「うわーんなおママー!」

なおレンヂャー「大丈夫かい?とにかくバスタオルを巻いて」

男「あ・・・危ないじゃないか!いきなり槍投げるなんて!」

なおレンヂャーはソニアの頭をなでると、男に睨んだ。


なおレンヂャー「そこの男!ソニアをつけねらう手先か!」

男「ま・・・まて・・・俺はあんたたちの敵じゃない」

なおレンヂャー「問答無用!」

なおレンヂャーは素早く刺さった槍を抜き男に投げたが、男は間一髪よけた。

男「話を聞け!」

なおレンヂャーが男に掴みかかろうとしたその時だった、

声「そこまでだ!!」

なおレンヂャーがその声に止まり振り向くと、そこには鎧に身を包んだ連中が居たのだった。



その姿を見たなおレンヂャーは驚いた、

なおレンヂャー「ヴェネツィア騎士団・・・」




ソニア「あの・・・私だけ裸なんですけど・・・」





                 続く


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/18250267
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。