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2006年05月22日

大きな夢の小さな小さな物語〜第15話〜

クラウンの知り合い・・・それはなおレンヂャーという女性だった!!
なおレンヂャーはソニアを助けてくれるのか?
能登サーバー物語!15話です



http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑なおママハァハァな人はクリコーw







ソニアを助けてくれた女性・・・それがソニアが捜し求めていたクラウンの紹介人なおレンヂャーその人だった。


なおレンヂャー「私を探していた・・・?」

ソニアはこくんと頷いた。

なおレンヂャー「どういう事なのか説明して頂戴」


ソニアは今までの経緯を話した、指輪のことそしてクラウンに訪ねろと言われた事全て話した。




なおレンヂャー「なるほど・・・それで私を訪ねて来たって訳ね」

ソニア「はい・・・なおレンヂャーさんならきっと助けてくれるって・・・クラウンさんに」

なおレンヂャーはしばらく顔をうつむき少し無言になった。

そして顔を上げて言った、

なおレンヂャー「困っているから助けてあげたいけどね・・・」

ソニア「それじゃあ助けていただけるのですね!?」

なおレンヂャー「それが出来ないのよ」

そう言うと、武器を手に取った。

ソニア「そう・・・ですか」

なおレンヂャー「どうしてかって言うとね・・・」






*バタン!!!!*





酒場の扉が勢いよく大きく開いたかと思うと、男が3人一斉に入ってきた。

男A「いたぞ!!!ここにいたぞ!」

一人の男がなおレンヂャーを指し叫んだ。

男B「お前を捕まえる!!!赤い海賊・・・なおレンヂャー!!!」

その言葉でソニアはなおレンヂャーの方を見た、

ソニア「赤い・・・海賊!?」

なおレンヂャー「そういう事なのよ・・・」

そう言うと、なおレンヂャーは立ち上がり男達の方に歩みよっていった。

男A「そこの女もお前の仲間か!?」

男はソニアを睨んだ。

なおレンヂャー「その子は関係ない!」

なおレンヂャーは叫ぶと同時に酒場の外に飛び出した。

男C「ちぃ!外に逃げたぞ!逃がすな!」

男達もなおレンヂャーを追って外に飛び出した。

ソニア「なおレンヂャーさん!?」

ソニアも追って外に飛び出した。








ソニアが外に出ると、なおレンヂャーと男達が対峙していた。

なおレンヂャー「さあ・・・何処からでもかかって来なさい」

男C「強がり言いやがって!こっちは3人だ!行くぞ!!」

男達は一斉になおレンヂャーに飛び掛った。

なおレンヂャー「甘いよ」



それは一瞬の出来事だった・・・。
3人の男達はなおレンジャーに攻撃をかわされその瞬間に武器で攻撃されていた。

なおレンヂャー「まだやるかい?」

3人の男達に槍を突きつける。

男A「く・・・くそっ!お・・・覚えてろよ!」

そう言うと男達はこの場から逃げていったのだ。

なおレンヂャー「何であなた達が弱い事を覚えてなきゃいけないのよ・・・」

そしてなおレンヂャーは視線を感じ振り向くと、ソニアがじっと見ていたのだった。




なおレンヂャー「どうだい?解ったでしょ、私が貴女と行けない理由が」

そう言うとソニアの前から立ち去ろうとしていたが、

ソニア「私は・・・私は貴女に助けてもらいたいんです!!!」

ソニアはなおレンヂャーに向かって大声で叫んだ。
ソニアの言葉になおレンヂャーは驚いた。

なおレンヂャー「何を言っているの?私は海賊よ?」

ソニア「海賊にだって・・・色々います・・・人殺しを楽しむ者・・・弱いもの虐めをし物資を強奪するもの・・・」

ソニアはなおレンヂャーに駆け寄った。

ソニア「でも!貴女は違う!!!さっきだって、酒場に迷惑がかからない為に外に出たのでしょう!?それにさっきの人達だって殺してない!貴女はただの海賊じゃない!!!」

涙を浮かべなおレンヂャーに向かってソニアは叫んだ。

なおレンヂャー「私は・・・私は・・・」




なおレンヂャーは振り向き歩いていく。




なおレンヂャー「ソニアって言ったっけ?行くよ」

その言葉にソニアは驚いた。

ソニア「え・・・?それじゃあ」

なおレンヂャー「早く来ないと置いて行くよ」

ソニアはなおレンヂャーに向かって返事をした。

ソニア「はいっ!今行きます!!」

ソニアは急いでなおレンヂャーの元に駆け寄った。

なおレンヂャー「それと、私の名前はなおママでいいよ仲間内ではそう呼ばれているから」

ソニア「はい!なおママさん!」

なおレンヂャー「いや・・・さんは要らないかな・・・」




パルマの街が夕日に染まる・・・

真っ赤な夕日が二人を映し出すように・・・・。





                          続く


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