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2006年05月17日

大きな夢の小さな小さな物語〜第11話〜

話が急に核心に!?
そして指輪とは!?
能登さばがおりなす感動巨編?11話です


http://blogranking.fc2.com/in.php?id=48758
↑とっしーがんばれクリコー













アミバ様「君の指輪は家にあるのか!?」

ソニア「は・・・はい・・・大切にしまってあります」


アミバ様は首を横にふりながら言った、

アミバ様「それじゃあ駄目なんだ!あの指輪はちゃんと持ってないと・・・」

二人の会話を聞いていたクラウンが二人の間に入ってきて言った、

クラウン「そもそもその指輪って何なんだ?どうして持ってると狙われるんだ?」

アミバ様「詳しくはまだわからないんだ・・・今文献をいろいろ読み漁ってるんだけど、ただ一つわかってる事はこの指輪は1個や2個じゃないらしいんだよ・・・そしてこの指輪を何者かが集めてるってことだな・・・」




しばらく沈黙が続いた、そしてソニアが口を開いた。

ソニア「あの指輪は・・・ラブルィという大商人から預かってくれと言われ預かった物なのです」

二人はラブルィと言う名前を聞き反応した。

アミバ様「あの7年前に行方をくらました大商人ラブルィが絡んでいるのか・・・」

クラウン「ラブルィって言えば・・・あの?」

二人は顔を見合わせた、そしてクラウンがアミバ様にそう言った。


ソニア「あの!ラブルィ様をご存知なのですか!?あの方は今どちらに!?」

ソニアは二人に問いただすが、二人は首を振るだけだった。

アミバ様「今は・・・何も確証が無いんだ、いや・・・言えない訳じゃ無いんだ・・・ただ・・・」

アミバ様はそれ以上何も言わなかった。



ソニア「そうですか・・・すみません私もいきなりの出来事で混乱してしまいました」

ソニアは下を向くと目に大きな涙をためていた。
泣き出しそうなソニアを見てクラウンが慌てて言った、

クラウン「大丈夫大丈夫だよ、アミバ様は頼りになる人だ心配ない、いつか話してくれるよ」

そう言って泣き出しそうなソニアをなだめた。


ソニア「初対面なのに、色々していただいてありがとうございます・・・」

アミバ様「いや・・・気にしなくていい私達だって色々調べたいからね・・・」

アミバ様はクラウンの方を見てうなずいた。

クラウン「じゃあ先ずはソニアさんの家に行って指輪の確保をしなきゃいけないね」


ソニア「私の家はマルセイユ郊外にあります」

アミバ様「じゃあ早速出航の準備をしよう、いくよ!」

ソニア「はい!」

そう言うとソニアとアミバ様は立ち上がった。

クラウン「俺はちょっと忘れ物をしたから後で出航所に向かうよ」

アミバ様「了解」

ソニアとアミバ様は酒場を出て行ったのだった。







クラウン「今の話聞いてたのか・・・悪いやつだな」

クラウンがそう言うとクラウン達の座っていたテーブルの後ろから男の声が聞こえた。

男「別にちょっと声かけ辛かっただけの事だ・・・」

クラウン「そうか、お前戦うことを止めたらしいがどうだい?少し手伝ってくれないか?」

男「何を言い出すかと思えば、俺は自由気ままに生きたいんだ最近は釣りが面白くてな」

男はそう言うと高らかに笑った。

クラウン「この一軒例の組織が絡んでるかも知れないんだぞ?」

男「なっ!?」

男はクラウンの言葉に顔をこわばらせた。

男「別に俺には関係ない!!!さっさと行けよ!」

男はクラウンに怒鳴った。

クラウン「そうか・・・でも俺はお前が動いてくれることを信じてるぞ」

そう言うとクラウンは酒場を出て行った。



男「・・・すまない」

男は左の眼帯を触りながら言った。





そして出航所では、

クラウン「お待たせ〜!」

アミバ様「よし、それじゃあマルセイユに向けて出発だ!」

ソニア「はいっ!」

3人はジェノヴァを出航したのだった。







其の頃造船所近くの通りでは・・・・・



としラ「戻ってきたらみんないねえええええええええええええええ!”#$」






                      続く





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